わかさ合宿の志望動機に見る、子供達の社会収束の強まり

類塾では、毎年8月に福井県の若狭町で、農山漁村で本格的な仕事体験を行う「わかさ長期合宿」を行っています。(昨年の合宿の様子はこちらからご覧ください!)

生徒たちは、5人~8人ほどの班に分かれて、現実の生産活動を担う農家・漁師の方々の家に宿泊し、寝食を共にしながら仕事に携わります

体験先を決めるにあたり、生徒たちには志望動機を書いてもらっているのですが、この志望動機に、年々高まる子供達の社会収束・仕事収束の大きな潮流が見て取れるのでご紹介します!

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✎中1女子Aさん

「シェアオフィスの取材で社会に出て、どんな働き方をしようかということを考えたい。たくさんのカテゴリーの会社が集まって話を共有すると、ものすごい色んな視点からの意見があると思うので、たくさん話を聞きたい。そして、わかさの歴史や文化を感じて町の強みの料理や観光地を知り、PRしてみんなに行きたくなってもらえるようなものにしたいから」


✎小6女子Bさん

「カフェの仕事という接客業を体験する事により、人と関わることの大切さを知り、体感したいと思いました。また自然が少ない都会で暮らす私にとって、「自然にたたずむ」所に行くのはとても貴重な体験になると思います。伝統的な料理をすることで、その地域の特別な伝統を知り、後世へつなげる一歩としていけたらよいなと思います」


✎小5男子C君

「これまで農業などの産業にかかわったことがなくて、参加したいと思いました。農家の人に、生活しているだけではわからない裏側などを聞きたいです。例えば「普通は知られていない工夫などは何をしていますか?などのことを聞けるのがワクワクしています。」

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上記は、ほんの一部。これ以外にも、ほとんどの生徒が働くことを希望し、「そこに関わる人達の想いを掴みたい」と書いています。

例年よりも明らかに中身が濃く、かつ仕事に収束し、「若狭町の魅力、地域に伝わる生きる知恵を人々に伝えていく」という、わかさ合宿の目的を理解し、申し込んでくれているのをひしひしと感じます!

子供達の社会収束が強まるにつれて、

「現実社会の中で、人々の役に立ちたい」=「仕事をしたい」

という意識が急速に上昇しています。


そして!類グループは、こうした子供達の意識潮流に応える場として、

学校に代わる半業半学の「類学舎」を立ち上げます!

8月開学の「類学舎」での様子については、日を改めてご紹介します!乞うご期待!!

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