2019年は、次なる半世紀(=1世紀集団)への布石の年になる。

◆2018年の建設業界(市場)は、大きな節目を迎えた。

2013年の未曾有の東日本震災から不自然な2020へと、黒い時流はジリジリと迫っていました。

昨年までは、潜在的にその不整合感を感じつつも、市場価値絶対の中で業界全体はやや浮き足立って本質に迫らない気持ち悪さがありました。

しかし今年に入り、西日本が(不可解な)地震や豪雨の被害を受け、いよいよ各々の不整合感は捨象できなくなってきました。

それと同時に、建設業界や技術が本来持っている志や社会への使命感が顕現してきたと思います。

◆企業は、市場(架空)価値から、本源(実態)価値へと舵を切った。

どの企業も、この需要活況の中でも、儲け主義で無謀な規模拡大をするのではなく、今ある成員でこれを乗り切り、組織の足腰強くしていこうとしています。

故に、(需要過多から)仕事・施主を選び、”ここぞ”という案件に力を注いでくるでしょう。

現在進行中の建設案件でも、建設コストをどのようにして予算内に収めるか?とチームで模索しています。

案件の統合者は、チームメンバーに再三、

「どのゼネコン(企業)も今までのように、儲けや(相手の)資本力(私権)だけを軸にしていない。互いの仁義信・信念・志を軸に判断している。

だから(今までのような)表面的なコスト査定や仕様変更では、この課題は収束していかない。」

と、問いかけていました。

確かに、見積書を紐解いていくと(組織防衛も盛り込みつつも)、実現するための意志・誠意が見えてきます。

どの企業も、完全に、市場(架空)価値から、本源(実態)価値へと舵を切ったのです。


◆創立から半世紀。次なる半世紀(=1世紀集団)へ。

時代は大きく動き出しました。この潮目に最も強いのは、市場の真只中から(であっても)勝ち進んできた、本源集団・類設計室。

創立から半世紀。次なる半世紀(=1世紀集団)への布石として、2019年も突き進んでいきます!


大阪設計室 西田美和

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