考えさせるだけではなく、○○で教える?「闘う男」に育てる秘訣とは

こんにちは、設計室5年目の田所です。

今日は、監理室で実践されている人材育成について。

類設計室の新人教育の根幹は、1~2年で組織が期待する【闘う男】に育て上げる事。そのために吉原さん(70歳を超えてもいまだ現役!)は"あること”を意識しているそうです。

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◆修羅場に立会させる

課題を与え、自分で追求させるのも悪くは無いが、皆の期待に応えられる闘う男に育てるには【目で教える】事。すなわち、言葉ではなく【指導者自らが闘っている姿】を見せる事が重要だ。

新人の現場巡回をしてあれこれ指摘をするのではなく、新人を自分の闘争場面に立ち合わせ、自ら闘う男の姿を見せてやる。具体的には、施工検査後の手直し指示・現場所長との増減協議・トラブル発生時の対応等、監理段階での修羅場に立会させる。新人にとっては見習う事も多いが『自分ならこうする』といった新たな気付きを得るだろう。この様な闘争の場に直面させる事により、先輩を超える闘う男に育て上げる事が出来るのだ。


◆新人と先輩との緊張の場を形成

闘争場面では、自分の姿をさらけ出す先輩の方が新人以上に緊張するだろう。決して闘争に勝てない軟弱な男の姿を彼等に見せる訳にはいかない。闘う男の姿を新人が直視し、自分なりに闘争能力を磨き続ける事により、やがては闘う強い男に生まれ変わっていくだろう。

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監理室の皆さんは、現場で上がってきたお施主さんの期待に応え、それを上回る建物を実現するためにどうする?と施工業者の方々を巻き込んで、日々追求されています。

そして、誰よりお施主さんが勝つためにどうする?に徹しているのだな!と思わされます。


先日も、「どの様な闘いも一人では勝てない。類設計室と言う【大看板】を背負って皆が一体となって闘うからこそ勝利を掴めるのだ。

【強力な闘争集団の一員になる努力】を皆が自覚し実行に移して行けば、洋々たる前途が開けてくる。そのために、『最終的に頼れるのは自分自身の力だけだ』と言う事を分かっていないと、本当の成長は出来ない。だからこそ納得いくまで自ら追求する。」とおっしゃっていました!

その力強く、自信にあふれた言葉を聞いて、まさに闘う背中を感じ、私も若手やベテラン関係なく、勝つために判断していける人材へ成長していきたいと強く感じました!

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