突然ですがクイズです。

こんにちは。設計室の菅原です。


さて突然ですがクイズです。


Q.写真が4枚あります。各年代における学校の違いは何でしょう?







答えは










ない!







実は明治時代の一斉授業の時代から、日本の学校は100年以上変わっていないんです。


一方で大人の働くオフィスは、とにかく効率を求めた

<1970>


から

<現代>


へと世の中の変化に合わせて、創造的な思考が働くオフィスに変わっています。
学校も時代に合わせて変わって行く事が求められるはず。

ではあるべき“未来の学び場”ってどのようなものなのでしょうか??

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さて実はこのクイズ・・・。

常翔啓光学園中学様の「デザイン思考講座」の授業に社会人講師として呼んでいただいた際に実際に中学1年生達に投げかけた質問なんです。



◆中学生と設計者が一緒に追求!

子ども達からの反応は「変わらなすぎやろ!」「化石やん!」「オフィスすげぇ!」など様々。

「学校も変わったら面白そう!」と子ども達が感じてくれた後に挑戦して貰ったのは


「3年後、みんなが行きたい高校を設計する!」


という、未知のテーマ!

このテーマは“子ども達の探究心を刺激”するテーマにしましょう!!

ということで大阪工業大学の松井教授と井上教授と、類塾の探求科での講師をする若手設計者(私もその一人です)で考え抜いた自信作!


結果は…






大盛り上がり!
大成功!!!!


教える、教わるという関係ではなく、中学生と設計者が”一緒に”追求することで大盛り上がり!子ども達の持つ力が最大限発揮される場になりました!



◆子どもの凄さを実感!

特に凄かったのがその“熱量”。


子ども達がやることを常に明確になるように工夫した声かけや運営が、ぴったりハマり、約3時間こちらが気圧されるほどに熱中しっぱなし!「終了です!!」の言葉も全然聴いてもらえないほど笑。


感動したのが

大学の教授と対等に本気の追求をして汗だくになりながら『自然は生きている、ということを考えられる学校を創りたい』という壮大なテーマに挑戦してくれた志の高いグループ。


「やりたいことってないよなぁ…」から逆転の発想で「それならやることを見つける学校にしよう!」と『地域の人を助ける学校』をテーマとして掲げてくれた心優しいグループ。


『自由な発想を育む学校』をテーマとして4人で126個ものアイディアを出したうえに、カリキュラム、行事、試験内容、授業案、建築デザインまでも一貫した学校をデザインしきった超スピードのグループ。


熱中すれば子どもは誰しも“天才”であることを体現してくれました!


◆次代の設計者の役目

子どもも大人も追求を楽しめたのも、子ども達の本気の力を引き出せたのも、本心を語り合える空気を創ることができたのも、社会人講師を通じて、日頃から「場を自ら創る」ことに挑戦しているから。


建物を設計するだけの設計者じゃ時代遅れ


で「場を自ら創る、皆の活力を高める、本当の想いを引き出す」ことは、次代の設計者に求められる役目になっていくはずです。


実際に終了後には教授の方々から「これは絶対に売れます!色んな学校でやるべきですよ!」であったり、子ども達から「超楽しかった!またやりたい!」と声かかけてくれるなど、嬉しい言葉を沢山頂きました。

ご期待に添えるよう、次代の設計者の役目として、今後もこの活動を広げていく予定です!お楽しみに!

(意匠設計 菅原 雅之)






(アニメドラえもん:https://bokete.jp/boke/42673136より引用)
(名探偵コナン:https://www.imgrumweb.com/post/Bito5bOFOmnより引用)
(君の名は:https://www.zaikei.co.jp/photo/355649.htmlより引用)

(ちびまる子ちゃん: 「アニメまるちゃん学校でお腹が痛くなる (前編)https://www.youtube.com/watch?v=7HNpdJqADJwより引用)

(1970年オフィス:コクヨファニチャーブログ~時代と日本のオフィス変遷振り返り~

https://www.kokuyo-furniture.co.jp/blog/solution/2011/01/post-15.htmlより引用)

(現代オフィス:日経ニューオフィス賞http://www.nopa.or.jp/prize/より引用)



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