”ルール”を徹底的に詰める!!これで仕事も人材育成もスピードアップ!

こんにちは!設計室の意匠房の菅原です!

社会人5年目になり若手から中堅へと役割が変わるに応じて、日々成長を実感できて楽しい限りですが、最近「一気に成長できた!」と感じる出来事がありました。


間に合わない!

きっかけになったのは『“1日半で”ある物件の図面を30枚書き上げる』という課題。

「これは間に合わない!」と思うほど強烈な時間圧力が掛かった課題で「キツイな」と思いましたが、自分が書く図面を根拠にして社外の沢山の方々が動こうと待ってくれています。

だから間に合わないのはもちろん中途半端で出すのは絶対にありえない!


「今もてる限りの力で統合しきり、追求しきったと自信を持って言える図面を渡したい・・・

ただ今まで通りのやり方では到底間に合わない・・・」


でも出来ないことを出来るようになるのが仕事です。

今の自分のスピードを超える方法を模索しました。


“ルール”を聞く

スピードを規定している大部分は『考え方』が占めていると思います。

ということは仕事の早い人と同じ考え方ができれば、その人とスピードは変わらなくなるはず。


なので作業を始める前に、CAP(物件を統合する自分の上司)に判断の核になる考え方の“ルール”を腑に落ちるまで聞いてみることにしました。


例えば“どういう意図をもって”描くか。設計内容の“決め方”は。選定した“目的と根拠”は何か。などなど


ルールが理解できたら以下の手順で進めていきます。

1.スタート前に必ずCAPとルールを共認する。
2.できたらそれをブラさずに自分でやり切る。
3.ルールから外れるの判断や迷いが出たら、仮答え付きで即聞くorミーティング。

4.端的に不整合ポイントを共有。CAPと共にルールを再統合する。15分以内。

5.再度共認できたら、2~4の繰り返し。

6.やりきったらルールを軸に据えて最終成果を説明。補足や修正があれば対応する。

このやり方を試したら、普段の数倍速で資料が完成!

無理だと思った30枚の図面がなんとか間に合いました!


仕事も人材育成もスピードアップ!

部分ではなく設計を統合しているルール=“秩序”を短時間のMTGで何度も塗り重ねていく方法はスピードが上がることが実感できました。

また自分にとっても出来る人の考え方や建築設計の普遍的ルールが肉体化できて凄く勉強になりました。


CAPとSTAFFが思考を一つにして課題に向かうこと。

これを何人かと同時にできれば、全員がCAP並みのスピードが出せる。

スタッフは課題をやるほどにCAPの考え方を知れて、どんどん同じレベルまで近づいていける。


一石二鳥!仕事も人材育成も物凄くスピードアップすること間違いなし!

これからもまだまだ成長していける気がします!


(大阪設計室 意匠房 菅原雅之)

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