自分達でルール決め!類塾生徒会、発足!

みなさんは、「ルール」と聞いて、どんな事を思い浮かべますか?

多くの人にとってのルールとは、先生の命令が絶対である学校の校則の様に、「上から与えられた決まりを守る事」ではないでしょうか。集団内にルールは必要ですが、与えられたものを守るだけでは、みんなの一体感も活力も上昇していきません。


類塾では、教室運営を先生に任せるのではなく、生徒自身が教室運営の主体となることを目指して、「類塾生徒会」を発足し、教室内のルールを生徒達自身で決める動きが出て来たのです!

類塾のある教室で、中1~中3の30名強の生徒達が集まって、1学期の期末テストに向けた作戦会議が開かれました。みんなの成果を上げる場をつくるには?という視点から、もっとみんなの一体感を高めるために、教室を生徒達自身で動かす⇒教室内のルールについての話し合いが行われました。


担当のT先生は、まず「学校のルール」=「先生が生徒を管理するためのもの」と、「社会で必要とされるルール」=「みんなの期待に応えるために必要なもの」との違いを、生徒達と共有しました。そして、生徒会のメンバーを、立候補とみんなの承認で決めた後は、その場の運営を全て生徒達に任せ切り、ホワイトボードに議事録を書く役割に専念しました。


生徒達が決定したルールの内容は、

「教室の部屋割り」「飲食について」「携帯(スマホ)の扱い」「ゴミ処理や片付けについて」といった、教室のみんなが気持ち良く過ごし、活力を上げるために必要なものばかりでした。

そして、

・スマホは、自習に来た時点で受付に作ったスペースに預け、調べる時だけ返却して使用する

・ゴミはゴミ袋を特定の教室に設置して自分たちで片付ける

といった、「決めたルールを具体的にどうやって運用するのか」という所まで自分達で決めていきました。


当初はT先生も、「生徒達に任せて果たして議論が進むかどうか」が半信半疑だったのですが、実際には、生徒会のメンバーを中心に、生徒達自身で、自分達が決めたルールをどう徹底するのか?に突っ込んだ議論が出来ていたのです

「お互いに期待を掛け合い応え合いたい」という生徒達の姿に接して、T先生は、「まだまだ生徒達に期待し切れていないし、生徒と同じ目線で追求できていない」と気付いたそうです。


類塾生の中には、主体的にみんなの期待を掴んで応えていこう、そのために自分達自身で集団を動かしていこうとする、現実社会を生き抜く力が着実に育っています。「自分達の生きる場を、自分達自身でつくる」ために動き出した生徒達の今後に注目です!

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