「ただ貸す」だけじゃない!地域に喜んでもらう!家主と一緒に考える!

先日、築23年のファミリーマンションの家主様から、「マンションの1階に長いこと使っていない事務室スペースがある。もったいないから、改装して貸し出し出来ないかな?」とご相談を受けました。

さっそく社内のみんなでグループ追求。図面をみてみたらお風呂やキッチンもあるので、住居に改装すれば貸し出すことは出来そう。でも、そのマンションの周りには新しいマンションもたくさん建ち、お客さんの取り合いが起きている状況で、「ただ貸す」だけでは今後勝っていけないことは明白。


そこで、「既存の不動産の貸し借りに捉われない使われ方」はないか?と事例を探ってみると・・・

1階のフリースペースを開放してお子さん専用の遊び場にしている物件や、キッチン付のスペースを時間貸ししてママ友の集まりの場としている物件等、様々な実現態がありました!


そういう視点で振り返ってみると、類が管理しているマンションでも、子供が遊べるフリールームを設けたり、地域の花火大会の日に屋上を開放して入居者さんを招いたり、築15周年の際に入居者さんと食事会を催したりと、人と人がつながれる場所として使っている事例がたくさんあります。


1室ただ貸すのではなく、マンション全体の価値を高める使い方をする=入居者さんや地域の方が喜んで使ってくださるような場として利用することが、今後の大きな可能性!

人々が求めている場をつくることで、他物件と差別化され、結果的にマンションの稼働率もあがっていく。


その志のもと、実際家主様にお会いして話をしてみました。

最初は「住居に改装して貸したら幾らになるかな?」ということをおっしゃっていたにも関わらず、様々な事例をお話ししていくにつれて、

「マンション全体のためになる使い方なんて、考えたこともなかった!

家内とも相談してみますね!」

「どんな使い方がいいですかね?このあたり、子供達はたくさん走り回っているから、雨の日なんかは遊び場があると嬉しいでしょうねぇ。老人達の集まる場もないので、将棋や囲碁出来たらいい。地域貢献にもなりますし。入居者さんの声も聞きたいですね。本当に必要とされていることなのか確認したいですから。

と、今まで通りの「ただ貸す」という思考の枠が外れて、自在に楽しんでいろいろアイデア出しをしてくださいました!

やはりこれからの時代、既存の契約関係の枠を超えた実現体(期応関係)に、誰もが可能性を感じている。

「ただ貸す」という既存の枠を越えて、「地域に喜んでもらえる使い方」を家主様と共に追求し実現していけるのが、とても楽しみです♪

(地所部 鈴木)

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