【教育情報】テレビ業界も、学者世界も。急激に「大学行く必要なし」

先日立て続けに、「ついにここまで来たか~」と思う話を聞いたんです!

<事例1> テレビ業界

テレビ局の営業の仕事をしているSさん。テレビ業界は昔から学歴意識がかなり強く、息子さんにもこれまで東大へ行けと言い続けてきたそう。

ところが、ここ2~3年でテレビ業界を取り巻く状況が激変。どのテレビ局・番組も軒並み視聴率を取れなくなっていて、テレビ離れの深刻さが表面化。テレビ業界は、どの局がどうこうという次元を超えて、業界そのものが生き残りをかけた闘いに入っているとのこと。

そんな中、Sさんは「自分はテレビの営業以外何もできない」と強く自覚するようになったと当時に、ここ数年で入ってくる新入社員を見て「人間的に面白くない。あれではダメだ」と危機感を募らせるようになったのだとか。

そして今では、自分の息子にも「大学なんて行ってる場合じゃない、人間力を磨け。自分で考えられないとダメだ。」と、これまで間逆のことを言っているそうです(笑)


<事例2> 大学

ある国立大学の准教授をしているHさん。教育の話題になったとき、Hさんの方から「今の子どもたちに大学に行かせる必要はない」と出てきた。Hさんは、県内トップの高校から有名国立大学に進学し准教授へ、という学歴社会の王道を歩いてきたような人。そんなHさんから先のような言葉が出てきたことに驚き、理由を聞いてみました。

Hさんは、大学に入ってくる学生や卒業して社会に出てゆく学生たちを長年見てきて、最近はっきりと答えが出たのだという。「そのまま仕事に就いて働いた方が、よほどその子どものためにプラスになる。どこの大学を出たのかはほぼ話題にも上らない。だから、大学に行く目的がはっきりしている人は大学に行けばいいけど、とりあえず大学というレベルなら行かないほうがまし。無理やり大学に行かせる必要はない。」と。

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テレビ業界も学者世界も、学歴序列体制を象徴するような業界ですが、そこでさえ「大学はムダ」が浸透!

それが、ここ2~3年で急激に加速していることに注目です。

類塾生が社会に出る頃、学歴を聞かれるのは公務員くらいしか残っていないかもしれませんね。


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