他塾は「先生のおかげ」、類塾は「仲間のおかげ」!!

入試も終わり、新学年が始まったこの時期。

他塾のチラシには所狭しと実績や合格した生徒の体験記が載せられています。

それを見ていてどうしても引っかかるのは、どの塾の体験記にも共通していて、しかも8割ぐらいの生徒が書いている「先生のおかげ」という文言。


「苦しい時に先生のおかげで乗り切れた」

「先生のアドバイスがあったから」

「先生の熱心な指導のおかげで」

などなど。


類塾生の体験記で『仲間のおかげ』『仲間と頑張れたことが一番の財産』という文章を沢山見てきたからというのもありますが、不整合感を感じずにはいられなかった。

このことを、入塾説明会に来てくれたお母さんや手続きに来てくれた親御さん、生徒達にも授業中に話してみました。

「他塾のチラシや合格体験記を見ると、どの生徒も『先生のおかげ』って書いているんですよ。」


「でも高校に入ったりその先のことを考えたら、絶対的な先生っていう存在って邪魔だと思うんです。彼らが何を考えたらいいか、どうするのかを思考しなくなってしまいますよね。」


「類塾は違います。仲間と向き合ってどうやってみんなで成果を出すか、どうやって勉強を楽しむかを考えているし、だからこそ体験記にはみんな『仲間が居たから』って書いてくれています。」


「ぼくらは受験に合格した理由が『先生のおかげ』なんて、そんな塾は目指していません。彼らが彼ら自身で勝っていけるよう、人間力を引き上げるサポートしています。」


そう伝えると親御さんも生徒も表情が変わり、「そこですよね」と共認できました。(この話は春期講習だけ来てくれていた親子にも響き、全員が1学期からも通ってくれることになりました!!)

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これからの時代、どれだけ社会、学校、他塾を対象化できるかで教育事業の成果は決まります。

既存のものにしがみついていれば、確実に時代に取り残されてしまう。

保護者、生徒たちと共有していく中身は、自分が不整合感を抱き対象化できたものこそが響く!

今回のような気付きを地域にもどんどん波及させて、子どもたちの活力と意欲の再生に力を尽くしていきたいと思います!

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