類設計室の人材育成~『若手も組織を創る・変革する』自主管理共同体とは?~

こんにちは!設計室17年目の西田です☆

類設計室(類グループ)は、「自分たちの生きる場は自分たちでつくる」自主管理共同体です。

それは、「自分たちで会社を運営していく」と言うことですが、

「新入社員にそんなことできるの?」「実際にどんなことをしているの?」

と思うみなさんも多いはず。

今回は、若手社員が実際に会社を運営している姿を、若手の“生の声”と合わせてお届けします。


■掃除は単なる雑務ではない!組織とみんなの生活を守る仕事

入社して初めの組織活動はオフィス掃除。正直「新人だし雑務も仕事だ」と割り切っていました。

しかし、しばらく働いていると「もっと職場環境が良くなれば皆気持ちよく仕事ができるし、仕事の成果も上がりそう!」という想いが湧き、「どうする?」を若手で追求しました。

そして月に1回“プチ掃除の会”と名付けて、社員全員を巻き込み、掃除と整理整頓をする活動を実現!

机上の資料はすっきり、文房具の在庫は一目瞭然、加湿器のメンテナンスもしました。

「仕事の効率が上がった!」「無駄遣いが減った!」「空気が良くなって元気に働けてる!」「みんなを引っ張る若手に元気をもらった!」などの声を貰いました。

共同体での活動に「雑務」はなく、皆のために「どうする?」を考えることでどんな些細な活動も組織をより良くする活動に繋がるのです!

(意匠設計 1年目 三島圭人)

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■人材募集とは、これから共に生きていく「仲間さがし」。

募集活動でいつも感じるのは、「いろんな人がいるなぁ」ということです。

一目で「この人こういう人だ!」と分かることはありません。

最近印象的だったのは、ある女の子のデザイン試験を担当したときのこと。

彼女は試験に不慣れな様子で作品を見る限りではあまり思いが伝わってこなかったです。

そこで、“一度、試験から離れてみよう”と思い、話を聞いてみると、出身の島の話や今住んでいる街の事をいきいきと語ってくれ、彼女の故郷の原イメージが課題作品の空間に重なっていることが段々とわかってきました。そうすると途端に作品も楽しそうにみえてきました。

技術力や表現力という壁はあるけれど、素直な感性を持っていれば成長していける、そう感じました。

私たちは、募集活動を通して「一緒に成長していける人材」=「これから共に生きていく仲間」を探しているのです。

(計画・デザイン 1年目 出田麻子)

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■「組織の歴史を紡ぎ、名を刻む。」広報活動。

創立45周年を迎えた設計室の「45周年記念誌作品集」編集チームのサブリーダーという大役に選ばれ、「自分に本当にできるのか」という不安もありました。

しかし、45年間の歩み・歴史に触れたり、当事の生々しい苦労話しを聞くたびに、感謝の想いになり「絶対にいいものをつくりたい!」という活力へと変わっていきました。

完成した作品集はいまや営業先の武器・採用活動・会社広報誌と、大活躍!

自分の関わったものが“組織の役に立っている”という実感は、何にも変えがたい“やりがい”です。また、今回は単なる記念誌の編集ではなく“共同体を自らのものにする”ことが最大の目的。共同体を継承していくのは私たち若手であることを強く認識し、“先人を超える挑戦”に打って出る決意をさせてくれる機会となりました。

(意匠設計 2年目 高橋謙太)

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■経営=自分たちの組織を作るとは、みんなのことを考えて生きるということ

会社を運営するには、様々な仕事があります。

物件の資料の保存やデータの整理。パソコンの環境管理・・・etc。

また、備品(文具)やコピー機の管理は、経費に影響大で会社経営の基盤にあります。

そして、採用試験や広報活動は、組織の方向性(命運)を決め、みなを先導する活動です。

日々の挨拶や笑顔さえ、みなの活力を規定する行動です。

類設計室=自主管理共同体とは、組織のメンバー全員が、建築設計という技術(その躍進)の枠を超えて、“組織そのものを創る、そして変革していく”活動を行っています。

それが、「自分たちの生きる場は自分たちでつくっていく」という志に他ならないのです。


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