活力に溢れる追求充足の場~設備フィードバック会~

こんにちは!設計室4年目の田所です。

私が所属している設備房では、日々の設計活動の傍ら、技術追求の場である「設備フィードバック会」を毎週自主開催しています。

設備フィードバック会は、監理担当者と設計者が事例に基づいて設備設計の技術を蓄積し、継承するために始まりました。回を重ねる毎に、「自分の担当した物件をもっと皆と追求したい!」「これまでの追求を基に設計中の物件に応用し、進化させたい!」という意識が高まっています。

それに応え、今では東京事務所とテレビ会議で繋ぎ、設計中から現場段階の物件まで、房・役職の枠がなく、類設計室の設備房が一体になって追求を重ねています。

また、新技術への挑戦も、「みんなで追求」の場で塗り重ね、更に良くなることから、技術導入の安心・確信に繋がっています。

私の物件を発表した時は、奥行きのない室の西側全面ガラス張りという夏の暑さが予想される空間に対し、日本家屋のような自然と寄りそうかたちで、室内の人が涼しく感じられるにはどうするかというのが課題でした。

皆から、「この部屋の通風は?」「換気量のバランスが変わるとどうなる?」と切り口を出し合ってもらえました。これまで迷っていた部分や、感覚的にどうなのかと思っていたことを皆と共有し、出てきた切り口から追求を深め、設計内容を詰めていくことができました。

今では90回を突破した設備フィードバック会は、普段の仕事の中だけで得ることのできないを得られています。そして、皆の思考に同化して、追求過程を一緒に辿れるところが、若手の中でも惹き付けられ、毎週参加するのが楽しみになっています♪


「みんなで追求するのは楽しい!」と思える仲間たちがいる類だからこそ、設備設計に限らず、様々な視点から設計や技術を追求できるのだと思います。

それが共同体の強さ繋がっているのです。

(大阪設計室 環境・設備房 4年目 田所一隆)

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