【人材育成】密室指導はもう古い。どこまでオープンにできるか。

最近、類農園の人材育成で試している「これいいかも!」な方法です☆

■社員指導文書をパート・アルバイト全員に公開

類農園直売所では、以前から、業務報告書を、単なる報告書ではなく、思考総括→指導シートとして活用していました。

今回それを、当事者や社員だけではなく、パートやアルバイトを含む全スタッフに公開するようにしたんです。

つまり、人材育成の過程そのものを、スタッフに全部公開していく仕組みです!


例えば、仕入れ担当は、仕入れ課題について「いつ何を仕入れ、その原価や粗利はいくらか、そこにかかった人工はどれだけか」などの経営データを毎日作成していますが、それを週間ごとにまとめ、「週間総括」「次週への対策」「イベント入荷情報」等についてコメントを入れて「総括シート」として上司に提出します。

そして、上司はその上に「赤」でコメントを入れ、そのコメントに対して、さらに担当者が「青」で返信を記入していくというもの。

この、赤入れ&青入れのやりとり全てを、スタッフ全員に公開します。

この方法を取り入れたのは2ヶ月前くらいからですが、早くも可能性を感じています。


■その効果は、大きく2点

①「指導してくれている」という安心感

今までは、「店長は本当に人材指導をしてくれているのか?」という疑問が少なからずありました。

実際は、裏でかなり動いていたし、話もしてきているが、その姿はスタッフに見せてこなかったので、当人に変化が見られないとどうしても疑う心が出てきます。

でも、しっかり育成を行っているということが目に見えてわかるこの仕組みで、スタッフは安心している様に感じます。


②店長の経営判断に同化できる

赤入れは、店長がどう経営判断をし、方針を出していくのかの過程を見られるので、単純に勉強になります。

スタッフがこれを読むことで、何が求められているのかがつかめたり、経営者の視点を学べたりして、判断の軸がぶれなくなっています。

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いかがでしょうか~☆

単純な方法ですが、どの企業・団体に限らず参考になると思いますので(なると嬉しいな)、ぜひお試しください(^^)

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