【教育情報】尾木ママ×茂木先生対談~子供のやる気スイッチ~

本社で働く嶺山です。共同保育室で育った息子が5歳になりました♪

子供が生まれる前まで「子育て」は子供の人生を決める大切なこと。
子供はまだ分からないこともあるから、母親がしっかりしなければというイメージがありました。

実際産んで一緒に過ごしてみると・・・・・・
子供って、いろんなことをめっちゃわかってる!
親の私が何かを言うよりも、仲間の中で刺激を受けて気づいていくほうが吸収も早いし、楽しそう♪♪
友達のほうが、子供にピッタリなアドバイスをしてくれるみたいです。

家では、そんな話を共有したり、一緒に練習したり、考える中で私の意見を伝えたり・・・程度。

(最近では、“子育てしています”という言葉自体がピンと来なくって、ピッタリな言葉を模索中です。)

そんなことを感じている時に、こんな記事を発見しました。
なぜ松岡修造さんは「がんばれ」という言葉が嫌いなのか?【尾木ママ×茂木先生対談「偏差値教育の大問題」 Vol.2】より引用

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「子どものやる気、主体性を尊重したほうが、教育は良い結果が出ることが多いのです」と言うのは、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さん。
一方で「子ども達の学ぶことに対する感動や好奇心が、どうしてここまで下がってしまっているのか」と、危惧する脳科学者の茂木健一郎さん。


■なぜ子どもたちは「学ぶ意欲」を失ったのか

茂木:大学で教えていて、「どうしてこんなにやる気を失っている子が多いのか」と、強い危機感を感じています。

僕は、それを「学力低下」だとか、「偏差値が●●の学校の生徒だからそうなのだ」みたいないい方で説明するのは、根本的に間違っていると思うのです。

尾木:僕も大学で教えていて、学ぶ意欲を失った大学生が増えていることが、とても気になっていました。

おそらく、中高時代に知的な学びにおけるドキドキ感をあんまり味わったことがないのではないかと思うのです。学ぶことによって、世界がパッと広がるような感じ、あの感覚、知的興奮を知らないのでしょうね。

茂木:本来、すべての子どもには、知的好奇心があって、目を輝かせていたはずなんです。けれども、日本の教育を受けているどこかで、そういう心を殺されてしまった…。だから、彼らはある意味、「被害者」なんだと僕は思っています。


■子どもの“好き”を応援して

では、子どものやる気にスイッチを入れるために、ママたちはどうすれば良いのでしょう?

尾木:まずは、わが子のことをよく観察して、その子の興味・関心があるものを見つけ出してあげることが大切です。

以前、体操の内村航平選手のお母様に直接話を伺ったことがあるのですが、もともとご両親はサッカーか野球をやらせたかったそうです。でも、彼はそちら方面にあまり関心を示さなかった。トランポリンが好きで、跳ねたり回ったりするのに夢中になっていたから、誕生日にトランポリンを買ってあげた。

そういうところから、どんどん体操にはまっていたそうです。お母様の話を聞いて、他人との比較ではなく、その子の自己決定を尊重し、大人が“個”に寄り沿うことで、子どもの力は無限に伸びていくのだと実感しました。



■松岡修造さんは「がんばれ」という言葉が嫌い?

尾木:また、元テニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造さんと対談させていただいたときのこと。修造さんが、「僕、『がんばれ』という言葉が一番嫌いなんですよ」と切りだされたので驚きました。

「でも、いつも『がんばれ』と声をかけているじゃないですか」と言うと、「僕は自分からがんばれと言ったことは一度もないのです。本人が自分で『がんばる』と言ったときだけ、『だったらがんばれ』と言っているんです」とおっしゃった。これは、ものすごく本質をついた言葉です。

錦織圭くんや萩野公介くんといった、若くして世界レベルで活躍しているトップアスリートたちの話を聞いても、自分が興味を持ったことを、自分でしっかり考えてやっていく中で、確実に成果を出しているのです。

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