入社3年目、配転の意気込み ~“グループ追求”で自ら化学反応を起こす「主体」へ~

設計室3年目の近藤です。

つい先月、意匠房から構造房へ配転になりました!

もちろん驚いたのですが、学部時代は構造系研究室の出身だったこともあり、期待を頂いたので挑戦することにしました。

この配転を機にまず感じたのは、「皆の温かさ」と「一体感」。やる気と不安が入り交じった自身に、配転の話を聞きつけた仲間や構造房メンバーが、「期待しているよ!」や「この本おすすめ!」などとすぐに声をかけに来てくれました。会話が何度も生まれ、「期待に応えたい!」というやる気がどんどん上昇!

これは、“共同体だからこそ”の良さだと思います。

今、時代は大きく移り変わっており、業界でもトップアーキテクトのトップダウン式による建築(=権力、支配)は終わりをみせ、皆が言葉以前で「良い!」と共感できる建築(=共認、本源回帰)こそが評価される時代になってきました。

この新たな時代の建築を実現していくには、自身だけで掴もうとしても何も掴めません。そのとき、道標になっているのが“グループ追求”です。

グループ追求とは、限られた価値観のおしつけではなく、誰もが認められる“事実の共認”をもとに皆で追求すること。

そのとき、対象(相手)へとことん同化し、相手と実感を共有して思考・成果物を塗り重ねていくことが不可欠。私は、構造房への配転を機に、「皆で追求し、安心安全で永く喜ばれる建築を創りたい。」そう感じています。


今期、構造房に期待されているのは、「構造デザイン」の実現です。

この「構造デザイン」は、単に綺麗な構造という次元ではなく、「自然の摂理」に基づき、力の流れをデザインすることが問われています。対象となる「自然」はまだまだ人類が解明できていないことばかりの未知。

しかし、どんな未知であろうと、どの領域であろうとも、自分で全て答えを出そうするのではなく、常に「建築総体」を捉えて、その実現像がはっきりするまで(整合するまで)追求できれば、必ず実現できると信じています。

(写真左:竣工物件事例  亀岡市立亀岡川東学園、写真右:構造房メンバー)


私は、設計の「枠」を超えて、皆に課題をひらき出し、事実を追求する会話を繰り返せば繰り返すほど、可能性が拡がる感覚を日々実感しています。

どの房であっても、皆を巻き込み、自ら化学反応を起こす「主体」として、皆とともに新しい時代の建築をひとつひとつ創っていきたいです。

各房がどんな仕事をしているのか?もっと知ってみたいという方は、下記URLから、各社員の実感を是非読んでみてください!また、仕事の中身を直接伺いたいという方は、下記問い合わせフォームで受け付けていますので、気軽にご連絡ください!お待ちしています!


社員紹介:http://www.rui.ne.jp/architecture/staff/ 

建築職採用(左にお問い合わせ有):http://www.rui.ne.jp/recruiting/

(構造房  近藤陽平)

0コメント

  • 1000 / 1000