みんなで子育て① ~夜の部編~

子育ては母親(または夫婦)がすべき?

それぞれの家庭の教育方針があるから、踏み込んではいけない?

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

でもそんな状況をもっと変えられないか?良くできないか?と立ち上げられたのが類グループの共同保育。

今日は"夜の部"の共同保育室を紹介します♪

小さな子どものいる母親たちは、会社の和室で共同保育を行いますが、保育園入園と同時に本格復帰をするため、会社での共同保育は一旦卒業となります💓

しかし、卒業と言っても、それで共同保育が終わりではありません。共同保育はその後も拡がりを見せ、

『夜のお預かり』

という名で続きます😆


昼間は保育園に預けていても、夕方、急な会議や提出の準備など、仕事の状況次第で、どうしても子供を見て欲しい時があります。そんな時こそ、『夜のお預かり』です!


保育園にお迎えの後、その日お預かりの担当のお家に、子供たちが集まります。

夜ご飯をみんなで食べて、お風呂もみんなで入って。その後もお迎えが来るまで、お絵かきしたり、おもちゃで遊んだり★


この、『夜のお預かり』は、子供にとっては兄弟姉妹が増え、色んな遊びができるので楽しい時間になっています。子供たちは、ママがいないからと言ってぐずったり困らせたりしません。それどころか、普段家では見せないような表情や成長を見せたりするのです☆

さらに、普段は好き嫌いがあってご飯を食べなかったりしても、大勢で食べるごはんの美味しさを味わって、その日は完食!なんて効果もあります!


そして、みんなのすごいところは、誰のことであっても、好きな食べ物、食べられないもの、好きな遊びや機嫌が直る方法を預かり合いの中で把握して、本当の母親、兄弟のように対応できるところ💕


それくらい、色んな子供たちと一緒に過ごすことが当たり前になっていて、母親同士も、遠慮や恐縮をすることなく、助け合ってやっています。


昔は当たり前のように生産と生殖が一体で、母親たちは集団の中で子育てをしていました。それが、共同体の崩壊とともに、核家族化が進行。子育てが母子だけの空間になってしまったのです。


でも、共同保育で

「みんなで育つ・みんなで育てる」

を実現していけたら、ママも子どもも自然に笑顔があふれる子育てにできそうですよね😊


みんなとの中で、子育て、仕事、夫婦や家族の事、女として、人として、色んな悩みや壁を開きだして受け止め合いながら、一緒に成長する。たくさんの人との信頼関係を築いていけば、それが安心基盤となり、母親も子供も豊かな心が育まれていくのだと思います✨

みなさんも身近なところから「みんなで育つ・みんなで育てる」をやってみませんか?


(東京設計室 構造房6年/共同保育室 沖田 栄里)


0コメント

  • 1000 / 1000