「共同保育」が担う役割とは?①

「共同保育」で働く女性を活き活きさせる

子育てをしながら働く女性・これから働いていきたい女性にとって大きな課題となるのが、昨今取りざたされている「待機児童問題」です。


「待機児童問題」の背景にあるのは、女性の社会進出の増加や雇用形態の変化による共働き家族の増加によるものです。また、不景気により出産を機に退職するよりも働く選択をする女性が増えているということも理由の一つです。


そんな背景の中、「共同保育」がその受け皿となっていく可能性を見出せないでしょうか。


後輩に「会社で働きながら社内で子育てをする働き方もあるよ。」と伝えたい


会社復帰した女性社員のエピソードがあります。

ある女性社員はお子さんが保育園に入れなかったので、働かせてもらえるならば、「正社員でもアルバイトでも会社への想いには変わりはないので、働き方に変わりはないのでは?」という考えでした。


ですが、周りの方から意見をもらい考えを改めて、正社員として後輩へ「会社で働きながら社内で子育てをする働き方もあるよ。」「子育てをしながらも正社員への復帰の仕方もあるよ。」と体現していくことが求められているのではないか?


と感じ、自分が“役に立ちたい想い”に触発されて気付かせてもらったことを今度は他の誰かに伝えようとはたらきかけているようです。


働いていきたい女性にとって新たな働き方に


企業で保育室を設けている場合もありますが、私たちの会社では「共同保育」というかたちで自分の子どもは自分で育てていこうという姿勢のもと、周りのお母さん社員や他の社員たちと協力し合って働きながら職場で子育てできるバックアップ体制を整えてきました。


このような「共同保育」の場が様々なところで広がっていくことで「待機児童問題」で悩む働く女性やこれから働いていきたい女性にとって新たな働き方の選択肢のひとつになるのではと感じています。

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